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おうちに帰ろ

SVT&TVXQ ただのヲタおばさんです

せぶちとCARATとこれからの事

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11月第4週のShow Championの放送のすぐ後にあったVlive。なんでこのタイミング?と思ったけど、思い当たるのは先週の1位から一転、12位という思いもよらぬ順位の事だけだった。もちろんこれは私の勝手な想像ですよ。絶対ではないです。でも後で字幕付きを見直したら「順位なんて気にしなくていい」と言ってて「やっぱり…」と。

その日のショーチャンはライブで見ていなかったけど、せぶちが12位ってツイで知ってこのカムバ渋滞期だから仕方ないかな~とも思ったけど、スジュが多分4位でJBJに至ってはランキング逆走の6位(違っていたらごめんなさい。)上位にはとわいすやらわなわん、音源強者のMeloManceなどなどひしめいていた。でもです。そんな中でもこの12位というのは控えめに言っても「まさかの」順位でびっくりというよりは正直ショックだった。お茶の間ファンで投票にもせっせと参加してもいないおばちゃんが「そこそこショック」だったのだからメンバーはもちろん「投票に命掛けてます!!」系の本国内職職人CARATちゃん達にとっては「どえりゃ~ショック」だったのでは?もちろん順位は投票だけじゃなくて音盤やら音源成績その他もろもろの要素で決まるから一概には言えないけれど、一言で言ってしまえば「せぶち失速」。あまりに超どストレートな言い方でごめんなさいごめんなさい。ここは極寒ツンドラ地域の過疎ブログなのでお許しを~~


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日本と違ってKpopの応援方法って基本的にはファンによる内職的援護射撃の要素が強くて、やれ投票だ~ストリーミングだ~MV再生だ~サポートの集金だ~(え?)と中々手間暇掛かる。特にマジメを国民性とする日本人ファンの初心者は「え?そうなの?そうなの?」って頑張るんだけど、ふと「疲れた~」「強制かよっ」となってファン活自体に疲れるパターンも多い。特にカムバともなれば、日本から出来る応援と言えばチャートにカウントされるショップでCDを買うとかMVの無限再生、音楽番組への投票くらい。音源に関しては国外からは難しいらしい(そうでもないの?)それでも「私の頑張りが彼らの為になるならば!」と頑張るんだけど、その道のプロ(通称プロのヲタ)の方以外一人一人の出来る事なんて微々たるもの。疲れてくると「私の1票・1再生がなくたって・・・」「ま、いいか~」となるのも当たり前。分かる分かる分かるわ~(経験者)

で、本国他国含めてのCARATちゃんを見ていてずっと感じていたのが、なんて言うかすごーく現実的。賞レースの投票もえくそペンやばんたんペンの「激マジ負けられない戦いがそこにある!ファイア~🔥」な集団的意地のぶつかり合いの本気対決と、わなわんペンの「今こそ国民プロデューサーの力を見せつけるわよ」的なアドレナリン放出期らしい勢いを見て、我らがCARATちゃんは「あらら~こりゃ無理っす」って感じで静観してるイメージ。もちろん私の感じた事なのでマジCARATちゃんにオコられちゃうかも知れない見解だけど。ツイとかで見る限り「!!!なん%負けてる!!!」「みんな最後の追い込みよっ」と鼻息荒いツブヤキの多いエリアーミーワナブルに比べるとなんだかのんびりなCARAT界隈。インドネシアかどこかのファンの「CARATあきらめないで~~~~」という叫びが心に刺さるおばちゃんでした(涙)

リアルタイムに弱いし表立たない噂にも弱いおばちゃんだから「何を今さら」なのか「え?頑張ってますけど・怒」なのか分からないけれど、このCARATの性格は今回のショーチャンですごく分かりやすく数字に表れたと思う。スジュとせぶちのカムバが被るのが分かった時、兵役空白期からの最初のカムバって事で「いまこそエルプの底力を見せる時よっ」「若い子になんて負けられないわ」ってエルプは大合唱していたけど、片やCARATちゃんは「とわいすとわなわんにサンドイッチだよ、とほほ」といった感じでそこにメラメラとしたファン魂はあまり見られなかったので、ある意味エルプには肩透かし的な印象さえ(汗)
この「何が何でも推しグループに少しでもいい結果を残してあげたい」という極めてシンプルな気持ちが、エルプやJBJのファン(こちらはわなわんに負けてられっかよ、かな?)に感じられたし、その地道な応援(ポチポチ作戦・笑)こそが今回のショーチャンの結果に表れたと思うのは強ち間違ってはいないと思う。

で、おばちゃんはちゃ~んとポチポチ頑張ってたの?と聞かれると困っちゃうんですが(反省)

2017・17yearで、デビューからAl1、TEEN,AGEと13人の少年の一つの物語の終わりの始まりでもある2ndフルアルバムで、心血注いでこれ以上の物は出来ないかも知れないとまで彼らに言わしめた今回のアルバム。CLAPは本当にせぶちの今を象徴するかのような名曲だしダンスの振付も一糸乱れぬパフォーマンスも「いまのベスト。集大成」的な位置づけで間違いないし、メンバーだって自信を持っての活動だったと思う。カムバ渋滞で状況は悪かったから成績云々は二の次って思っていただろうけれど、自信がある分期待もあっただろうな。あのVliveでは彼らの心のため息しか聞こえてこない。元気出すんだよ~とあくまでCARATを慰め強がる彼らに、ごめんねってこちらが謝りたくなる。

てな訳で、おばちゃん猛省しながら考えた。
何が足りないのか、と。

すみません。ここからが本題です(えっ?)ナゲーよ(笑)←反省してない


韓国
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日本
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中国
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分かりにくいのですが、これは11/26夜の国別のVappのランキングです。上から韓国・日本・中国の順になってます。

私はこのチャートを見るのが大好きで、これを見るとその国での人気が一目瞭然なんですね~。韓国と日本では若干の差がありますが大差はない感じ。でもこれを見るととわいすが日本で人気なのが良く分かります。北南米とか東南アジア地域もそれぞれ特徴があってオモロですよっ、奥様!ばんたんはどの国でも桁違いなのでこの際コメントはなし(笑)

で、中国。

たまたまこの↑時はGot7が1位ですが、少し前までスジュの「SJ Returns」シリーズが配信されていた時、中国では上位がずらっとSJで埋め尽くされていました。もしくはGot7。わなわんティーザーも「まだ見てんのかいっ」ってくらいずっと上位キープ。スクショしておけば良かった。この時もニュイWが4か月前の配信のVにも関わらず入ってますけど、これもぷでゅ効果の表れかと。せぶちは~えっと~いつもこんな感じです。


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つまりです。いまのご時世ではかなり厳しい事は重々承知の上で、それでも言っちゃうと(汗)せぶちのこれからは中国への進出にかかっているのではないか、と。中国ファンはその数が圧倒的です。富裕層になると使うお金がケタ違いです。若い子もおばちゃんも満遍なくヲタしてます(笑)この中国13億人の人口の数%のKぽヲタのそのまた数%でもせぶちの良さに気づいてファンになってくれたら、バラ色の未来と若干の面倒(爆)が待ってるはずなんです。ええ、中国てか大陸が絡むとあまりいい事が起きるとも思えない・・むにょむにょ・・(その辺りはえ●そとかスジュとか日本への影響を考えるとガッセとかで証明済み)

まだまだ中韓の情勢は安定していないので、急ぐ必要もなければ急げるハズもなく様子見してると思われますが、事務所にしたって中国人メンバー2人いてそれを活かさない手はないんじゃないかな。事務所がどれだけ中国と繋がっているのか分かりませんが、両国とも決して「きっちり契約遵守」なお国柄ではないだけに(汗)心配はつきません。それでも、今以上の活路を見出すなら中国への進出は外せないんじゃ・・・ないかと・・・思われます(ビビリ)

ジュンピもエイサー(笑)も賢明な子だから、大丈夫と信じて。(なんで中国進出となると心配が先に立つんだろう)

ずっと囁かれている日本デビュー(通称イルデ)はどうでしょうね。イルデしちゃうと、日本の事務所・レーベルと契約するから「年に何回日本語のCDを発売して、これくらいのプロモーションして、ツアーはこの日程で何回」とThe日本式にきっちり仕切られます。だからこそKドルは見通しが立つし、ちゃんとお金になるし、日本のファンは安定してお金掛けてくれるしでメリットがいっぱいだから、こぞって日本進出しちゃうんでしょうね。その反面、日本語覚えなきゃだしスケジュールがきっちりしている分、本国活動がままならない、本国ファンが離れる可能性がある・・と痛しかゆし。私的にはヘンテコ日本語歌詞なんて正直どうでもいいんです。トンの日本曲の歌詞だって実は聞き取れてないくらい(笑)

せぶちは自分達で全て作り上げる、言ってみれば他のアイドルが横になって映画見てるような時間でさえ、作業して作業して練習してるようなスタイルになってるから、時間的にも体力的にも精神的にもいつもギリギリなんじゃないか、と。本当にメンバー13人もいてみんな仲良しで、メンバー間のストレスがなさそうで良かった良かった。そんないつもいろいろMAXな彼らにこれ以上、日本語覚えろとか日本のスケジュール開けろとか、接触イベントもしろとか(うう・・)一つ一つはささやかでもまとまると結構ハードな「イル活という縛り」は背負わせたくないな~~ このまま外タレ扱いで、日本でライブしてサイン会して・・とユルユルと日本人CARATと絡んで貰えば十分だし、もっともっととイル活を求める日本人CARATも見てる限りではあまりいないような。

若いCARATちゃんは軽々と海を越えるしハングル話すし、海を越えないお茶の間CARATちゃんだって日本でライブやらファンミやらしてくれたら彼らに会う事は出来る。この前のベトナムMAMAを見て、なかなか会う事が出来ないであろうベトナムCARATちゃんの喜びようが初々しかったし、日本は恵まれてるな~と改めて思ったおばちゃんです。

わ~~~テキトーに書いてたら凄く長いのに内容ぐだぐだになってしまった(汗)でも、ここ数日この辺りの事が頭から離れなかったので書かせて頂きました。
ここまで読んで下さった貴女!!ありがとうございます。むかっとしていないかしら?そうだったらごめんなさい。

てな訳で、トンの東京ドーム凱旋ライブをすっかり忘れてて友達にラインで「行って来ま~す」と言われ「どこに?」と思った事はここだけの秘密です(笑)









by shim4minmin | 2017-11-26 22:52 | ヲタ活

by 野口(仮)
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